isonon’s diary 保活のキロク

川崎市中原区で保活した記録です。2020年4月入園。コロナ禍の保活が大変な皆さんの参考になれば!

保育園見学《新日本保育園》

こんにちは🙂

川崎市中原区で保活をした私の保育園見学の記録です。

※2019年6月に見学した際の情報ですので、変更点があると思います。ご参考までにお読みください。

見学7ヶ所目は新日本保育園です。

新日本保育園 川崎市中原区木月伊勢町3-3

川崎市の認可保育園で、運営主体は社会福祉法人 新日本学園。保育園の隣にある児童養護施設 新日本学園の運営や、他に3つのこども園の運営を行っています。

場所は元住吉駅から徒歩8分、武蔵小杉駅からも徒歩12分なので、武蔵小杉からも通えるエリアですね。

こちらはなんといっても、長寿保育園と並ぶマンモス園!定員180人で0歳児クラスの定員が18人、1歳児クラスの定員が30人。55年の歴史があるそうで、こちらも長寿保育園と並びますね。

www.isonon.net

歴史ある園といえば、開所時間が7:00〜19:00。18:00以降、延長保育ですがこちらの園は520円でスポット利用が可です。ちなみに月額だと延長保育30分利用1000円、1時間利用2000円。補食代が500円(食事はでない)。

そして、数少ない産休明けから受け入れている数少ない保育園の一つです。

この辺りだと井田保育園もそうですね。

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さて、見学は4組の方と一緒に保育士さん(だと思います。特に名乗られなかったので)が案内してくださいました。歴史ある園なので、建物の古さは覚悟していましたが、全然気になりませんでした!2階建ての園舎は広々していて清潔感があります。広い園庭を囲むような作り。

保育士さんはベテランの方が多く、平均勤続年数は12年。保育士さんって離職率が高い印象なので、確かに長く感じます!

父母の会があり、月会費が700円(結構高い印象です)、総会が年に2回。保護者参加イベントも年7〜8回で他の園に比べると多いとのこと。イベントでは何かの役割を必ずやるそうです。行事が少なすぎるのも寂しいですが、多すぎるのも考えもの…。この辺りは好みが分かれそうです。

意外と気になったのが、徴収金がちょこちょこあること。例えば、月刊絵本が月350〜400円(1歳児〜)、製作ブック年間460〜510円(3歳児〜)。小さな額ですが手間もかかるし、ちりも積もれば…。

オムツは紙オムツが基本で、トイトレ中は布。布オムツは貸し出し10組352円。

園庭はあるけど散歩も行く。大人数だから国際交流センターや日吉公園など、大きい公園じゃないと苦情がくるそう。ちなみに囲いがないので、園庭は外から丸見えです。

体育指導、音楽指導は週一回、外部の先生が来る。

給食は川崎市の統一献立をアレンジしたもの。

特徴的なのが、1・2歳の早生まれの合同クラスがあること。わが家は早生まれなのでうれしいポイントです!

 

📝勝手に採点

※項目、点数についてはこちらの記事で説明しています。

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・施設 4

・園庭 4

・給食 4

・保育士さん 3

・園長先生、園の方針 3

・イベントやPTA 2

・持ち物 2

・子どもの様子 4

・電話対応 4

・自由ポイント 5(早生まれにうれしい合同クラスが高ポイント)

合計 35点