こんにちは🙂
川崎市中原区で保活をした私の保育園見学の記録です。
※2019年6月に見学した際の情報ですので、変更点があると思います。ご参考までにお読みください。
見学13ヶ所目はわおわお元住吉保育園です。
わおわお元住吉保育園 川崎市中原区 | 社会福祉法人わおわお福祉会
社会福祉法人わおわお福祉会が運営する川崎市の認可保育園です。横浜市、川崎市に8ヶ所の認可保育園を運営しているそう。
ホームページを見ると、OKAWAグループという建築資材会社や建設会社などが同じグループにあるようです。
場所は元住吉駅から徒歩3分。綱島街道沿いにあるビルの1階にあります。駅からの距離だと、元住吉駅から1番近い認可保育園では…?と思います。
開園は平成20年。立地や雰囲気から勝手にもっと新しい園だと思っていましたが、10年以上歴史があるんですね。
定員は45人で、1歳児クラスの定員は9人。
そうです!こちらの園も早生まれにはうれしい1歳児クラスから受け入れの園です!
この辺りだと、アスク元住吉南保育園、ベネッセ元住吉保育園も同じく1歳児クラスからの受け入れです。
開所は7:00〜20:00で、18:00以降が延長保育。延長保育料は30分ごとに1000円、補食が月に1500円、夕食は月に6000円。夕食は19:30以降延長の場合に提供するが、現在は利用者はいないそう。
見学は他に2組の方たちと一緒に園長先生が案内してくださいました。
外観から容易に想像できましたが、やはり狭い…。園内は物が多い雑多な印象を受けました。オムツを捨てるバケツが入り口近くに置いてあったのですが、においも気になりました。
保育室は一応分かれていますが、パーテーションで分かれているくらいの簡易な仕切り。1歳児クラスのみ、しっかり別室になっていました。かなり狭いですが…。
特徴的な事としてカリキュラムが豊富。3歳以降週に1〜2回、就学に向けて知育のカリキュラムあり。言語、流暢、数、空間、知覚、推理、連想記憶から構築されているそうです。
同じく3歳以降週に2回、英語教室あり。
大通りに面しているし、もちろん園庭はありません。バルコニーがあり、夏はプールを出したりするそう。お散歩もあり。
給食はグループのオリジナル献立。月に一度、郷土食を出す。食材はなるべく国産を使用するが、コストの関係で国産ではない場合もある。…正直なところは好感持てますが、ちょっと気になりました。
給食室はあるのですがかなり狭そうです。コンロの関係で、ミルク、離乳食は作れないので提供していないと言われました…!
1歳児クラスからの受け入れだし、必要ないのかな…?でも、早生まれのわが子、1歳1ヶ月で入園したとして離乳食じゃなくて大丈夫なのかな…?不安になりました。
あと、他の認可保育園では存在しなかった入園準備金8500円が必要です。バッグやTシャツなど園生活に必要な物が含まれているとのこと。Tシャツ…⁉︎ どうやら、お揃いのTシャツがあるみたいですね。
加えて3歳以上は教材費2500円が毎月かかるようです。知育の教材なんでしょうね…。
父母会もあるそうで、学年で1人役員を出すそう。
見学を終えて正直、ここが認可保育園か…と衝撃を受けました。広さについては、定員が少ないので狭く感じるのも当然かもしれませんが…それにしても…ショック。
区役所で保活の相談をした時に、1歳児クラスのボーダーといわれるA-6-2で前年入れた園をピックアップしてもらったのですが、その時に名前が上がらなかったということは、A-6-3でないと入れなかったということですよね…。
(その時の話、詳しくはこちらをご覧ください)
やはり駅近だから人気なのでしょうか…?
これまで心のどこかで「まあ、どこかには入れるでしょう♪」という気持ちがほんの少しありましたが、「中原区の保活は本当に難関なのでは…」と急に自信をなくしたのでした。
📝勝手に採点
※項目、点数についてはこちらの記事で説明しています。
・施設 1
・園庭 1
・給食 2
・保育士さん 2
・園長先生、園の方針 3
・イベントやPTA 3
・持ち物 4
・子どもの様子 3
・電話対応 4
・自由ポイント 2(落ち着かない雰囲気、離乳食NGが気になりました)
合計 26点