isonon’s diary 保活のキロク

川崎市中原区で保活した記録です。2020年4月入園。コロナ禍の保活が大変な皆さんの参考になれば!

保育園見学《井田保育園》

こんにちは🙂

川崎市中原区で保活をした私の保育園見学の記録です。

※2019年5月に見学した際の情報ですので、変更点があると思います。ご参考までにお読みください。

見学4ヶ所目は井田保育園です。

井田保育園|社会福祉法人 長寿福祉会

運営主体は社会福祉法人 長寿福祉会で、井田保育園の近くにある長寿保育園を含め、川崎市に4園を運営しています。

元住吉駅からは結構距離があり、自転車で10分はかかりそう。住宅街の中にある保育園です。Google マップを頼りに行ったのですが、園の屋根は見えてるのに辿り着けない…袋小路みたいなところにありました。防犯面では良さそうです。

定員は130人で、0歳児の定員が15人、1歳児の定員が23人と大きめの園です。こちらは産休明けの生後43日から受け入れられる数少ない園の一つでもあります。

開所時間は7:00〜19:00(歴史のある保育園は19:00閉所のところが多いです。駅近の新しめ保育園とは違うので意外に見落としがち)、18:00以降が延長保育です。

延長保育利用者は20人くらいで少なめとのこと。延長保育の利用条件として、1歳を超えていて普通食が食べられることがあげられていました。

見学は園長先生がマンツーマンで案内してくださいました。4園目にして初めての男性の園長先生です。開設は昭和54年でめちゃくちゃ歴史ある保育園。2018年に改築したそうで、園舎はとてもきれいです。

もともとこのエリアは農業をされている方が多く、農繁期に子どもたちを神社に集めて預かっていたのが保育園の始まり。(このストーリーがある感じ、個人的に好きです!)農業にゆかりがあるから、栽培して食べるという食育に力を入れている。近くにある同じ系列の長寿保育園にある畑を借りて野菜を育てているそう。

薄着保育をしていて、年間通じて半袖、半ズボン、裸足で過ごし、丈夫な体作りをする。

戸外遊びを大事にしていて、天気が良ければ毎日散歩。園庭はあるけど、近くの井田公園に行ったりするそう。

オムツは布オムツ。オムツ離れが早いのと、繰り返し使えるのでゴミの削減にもなるから使用している。使用済みオムツは業者が回収。

給食は川崎市の統一献立。

園内は廊下が広い!保育室も広い!1歳児クラスは50畳あるとおっしゃっていました。お昼寝布団は布団カバーを持参。

保育士さんはベテランの方が多い印象です。

子どもたちを列に並ばせている時に結構強めに指示している様子をたまたま見てしまい、少し気になりました。子どもを子ども扱いしない感じは良いのですが、小学校の先生っぽいというか、笑顔がないというか…。わが子だったら、少し萎縮しちゃわないかな?と気になりました。

 

📝勝手に採点

※項目、点数についてはこちらの記事で説明しています。

www.isonon.net

・施設 5

・園庭 4

・給食 3

・保育士さん 3

・園長先生、園の方針 4

・イベントやPTA 4

・持ち物 4

・子どもの様子 3

・電話対応 4

・自由ポイント 2(厳し目の雰囲気があり、保育園のイメージと少し離れていたかな…)

合計 36点